何する?今日の晩ごはん

寒ブリのステーキのレシピ

今が旬の寒ブリを一味違うステーキ味に仕上げました!!

 

冬が旬の脂ののった美味しいぶりを、ちょっと趣向を変えてステーキにしてみました!!

美味しいです♪

 

これは、

テレビ「沢村貞子さんの番組」で紹介されているお料理を参考にして作ってみたものです。

寒ぶりの変わった食べ方だったので、作っていて楽しかったです♪

 

 

 

材料(二人分)

厚めの寒ブリ(天然)2枚

 

ニンニク1かけ(皮と芯を取りスライス)

レモンくし切り2け

ルッコラ適宜

 

<調味料>

天然塩(ぶりの臭み抜き用のふり塩適宜)

みりん・酒・樽絞り醬油各大1

 

<使用器具>

大フライパン

インダクションレンジ

中ボウル・ザル

 

 

 

 

作り方

1.レモンとルッコラを洗剤できれいに洗いよくすすぐ。

中ボウルの6分目くらいまで浄水をいれて、インダクションレンジ保温50度で温める。1~2分レモンとルッコラをそこに入れて漬ける。

野菜を生で食べるときには、50度で1~2分加熱することで、

漬けた野菜は元気になり、もし虫がついていたら50度で死滅させることが出来る。

生で野菜を食べるときには、お勧めです。

 

ざるにとってクッキングペーパーで水気を拭き取っておく。

 

 

 

2.ぶりを浄水できれいに洗いクッキングペーパーで水気を拭き取り、表と裏に塩を振っておく。

3分位したら、ぶりから水気がわいてくるので、これは、魚の臭みです。

この湧いてきた水気をキッチンペーパーで拭き取る。

このひと手間が、魚の臭みを取ります。

手間を惜しまずぜひ、やってくださいね。

 

 

3.玉ネギをみじん切りする。

 

 

4.大フライパンにエサンテ油大1入れて、にんにくスライスを入れて

 

 

表と裏をこんがり焼き、取り出す。

 

5.取り出した大フライパンに、寒ブリを入れて蓋をし、表と裏をソテーする。

にんにくの取り出した後の油で焼くことで、寒ブリが美味しくなります。

 

 

 

6.寒ブリの表と裏をこんがりと焼いて中まで火が通ったら、皿に取り出し、

取り出した後の大フライパンに、玉ねぎのみじん切りを入れて炒める。

 

 

 

7.6の中に<調味料>味醂・酒・樽絞り醤油を各大1いれて煮詰める。

 

 

8.皿に盛りつけた寒ブリの上に、7の味付けして炒めた玉ねぎのみじん切りをのせ、上に焼いたにんにくスライスを飾る。

横にルッコラとくし切りしたレモンを添える。

 

いつもと違うぶりの食べ方で、ちょっと新鮮でした!!

美味しかった~(^O^)/

 

 

 

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